2007-05-21から1日間の記事一覧

初心忘るべからず

世阿弥の「花鏡」の初心忘るべからず。この後、「是非の」「時々の」「老後の」と続く。私なりの解釈では、最初が肝心、中も肝心、終わりも肝心といったところか。 「初心を忘れない」とは「常に、一生懸命、物事を成す」ことだと思っている。