ビッグバン

寝不足なのに眠れない。体のリズムと頭のリズムがずれている。
天文学の素人だが、ビッグバンを考えてみた。

我々は3次元に生きている。時間を4次元目としてみよう。5次元目は素粒子の特性か何かとしてみる。
我々のいる5次元座標と別の座標は、例えば反物質だ。宇宙はエネルギーに満ちている。
我々は5次元軸を(たぶん)移動できないが、エネルギーは移動できるとしよう。
あるとき、我々のいる座標にエネルギーが漏れ出した。ビッグバンだ。この瞬間から4次元の軸である時間も始まった。もれ方が一瞬でなければ、ビッグバンは計算されるほど高温じゃなかったかもしれない。

5次元空間を移動できる存在があるとすれば、通常物質では構成できない。エネルギーの一種か何かで構成されているのかもしれない。