顧客価値

  • 私は顧客価値創造のために働いている。自分の時間を売っている自覚はあるが、1時間いくらというわけではない。「XXX万貰ったから、YYY時間働きます」とはしたくない。
  • たとえ、私が1時間しか作業していなくても、それで顧客が100万の利益を得る見込みがるのなら、対価として50万円を望む。(双方の働きで100万を得たとして)
  • 逆に、ほとんどの作業は終わったとしても、「ZZZができないと顧客価値が1銭も増えない」というのであれば、無償で作業する。ただし、「双方に責任あり」と思われる場合は、費用の半分を請求する。
  • それは、「顧客の価値創造」に責任を持ちたいからである。
  • これらは理想ではあるが、私も所属組織もビジネスはうまくないので、上記の通りに進むことは少ない。
  • また、上記の思想を全面にアピールしているわけではない。やはり、見積は人月である。
  • 私の強みは、組合せ最適化を代表とする数理的解決方法の提供と、対応業種の幅広さである。
  • 社内では人材育成に心血を注いでいる。