日本でプログラミングを現役で多少でもしている人は、数十万いるだろう。
よくわからないが、30万人としよう。こうすると、医師と同じぐらいだ。
弁護士は、ずっと少なく2万ぐらい。どちらも国家資格が必要だ。
さて、この30万のプログラマを、(1)普段プログラムは殆ど書かない、(2)普段から書くがプロとはいえない、
(3)普段から書き必要な知識を備えておりプロといえる、の3つに分けたとする。
おそらく、(1)、(2)、(3)の順に多いと思われる。(3)は2万もいればいい方だろう。1万もいないかもしれない。
いきなり国家資格を作るのは難しいが、この(3)の人たちを優遇、活用すべきだと思う。
今のままでは、日本でプログラマーの将来は厳しい。日本は資源少なのだから、もっと注力すべきだ。